2012年04月15日
彼の名は・・・!?
私の机の上にある犬の置物

この犬の名前を御存知でしょうか
そうです
『ビクター犬』
ではなく、『ニッパー君』なのです

ビクターのマークにもなっているこの「ニッパー」君にはとても悲しいエピソードがあるんです
1889年の話です
ニッパー君は非常に賢い犬で、
飼い主であるマーク・バラウド氏はとてもかわいがっていたそうです。
しかし交通事故で彼が世を去ったため、弟であるフランシス氏がニッパーを
ひきとり育てました。
ある日、たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を
聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、
なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。
そのニッパーの姿に心を打たれたフランシス氏は早速筆をとって一枚の絵を
描き上げました。
そして「His Master's Voice」つまり"彼のマスターの声"とタイトルを
つけたのです。
この絵がビクターのマークになったのです。
悲しいですが、感動するお話ですね
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この犬の名前を御存知でしょうか

そうです

『ビクター犬』

ではなく、『ニッパー君』なのです


ビクターのマークにもなっているこの「ニッパー」君にはとても悲しいエピソードがあるんです
1889年の話です
ニッパー君は非常に賢い犬で、
飼い主であるマーク・バラウド氏はとてもかわいがっていたそうです。
しかし交通事故で彼が世を去ったため、弟であるフランシス氏がニッパーを
ひきとり育てました。
ある日、たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を
聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、
なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。
そのニッパーの姿に心を打たれたフランシス氏は早速筆をとって一枚の絵を
描き上げました。
そして「His Master's Voice」つまり"彼のマスターの声"とタイトルを
つけたのです。
この絵がビクターのマークになったのです。
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